B面 下津井ばやし(岡山)
下津井は、岡山県倉敷市の南に位置する城下町で、昔、本土から四国の金毘羅参りをする玄関口であったらしく、たいそう栄えた町であったということです。また、1988年4月に瀬戸大橋が完成し、鷲羽山からの展望は瀬戸内がよく見渡せ、国立公園に指定されています。
1 花の下津井 城跡見れば(チョイト)
桜吹雪のいさぎよさ
え〜え いさぎよさ(サテ)
2 瀬戸の漁火 どなたを偲ぶ(チョイト)
偲ぶ想いが 雨となる
え〜え 雨となる(サテ)
3 潮の流れに 想いを乗せて(チョイト)
帰る下津井 港町
え〜え 港町(サテ)
4 ここは下津井 瀬戸大橋を(チョイト)
渡り行く人 帰る人
え〜え 帰る人(サテ)
5 鷲羽おろしに 吹き上げ港(チョイト)
無事を祈願の 久須見宮
え〜え 久須見宮(サテ)
6 祇園神社の 灯りでさえも(チョイト)
誰に焦がれて 燃えるやら
え〜え 燃えるやら(サテ)
7 鷲羽山から 南を視れば(チョイト)
霞む坂出 讃岐富士
え〜え 讃岐富士(サテ)
作詞 浦辺 清史
作曲 原 賢一